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小樽ショートフィルムセッション2013 ノミネート作品紹介

小樽ショートフィルムセッション2013 ノミネート作品紹介

公開日時:2014年01月25日  カテゴリー:小樽ショートフィルムセッション2013

2013ノミネート作品の紹介

応募総数21作品の中から選ばれたノミネート作品(7作品)の概要を御紹介します。(上映順)

1.yakisoba

-小樽のあんかけ焼そばを思い出す-

制作/清水 隆利(札幌市)

スタッフ

企画・脚本・監督・制作・撮影・編集:清水 隆利

制作:常松 英史

題字:久保 奈月

エンディング曲:かせのまさよ

登場人物(出演)

えびぞう(恵比僧):福原 駿希

吉見:安部 尚登

神の声:福原 拓郎、福原 あゆみ

近所のおばさん:太田 和子

劇中番組出演者:山ちゃん

 

神無月。お父さん神様とお母さん神様が出雲へ出張でいなくなってしまう間に起きた、子ども神様と売れないラーメン店店主のおはなし。お店の繁盛のために何か妙案が閃かないかと神社へ足しげく通う店主に子ども神様は寄り添ってあげられるかな?

 

 

 

2.オルタ

-小樽の好きなところを思い出す-

制作/渡邉 ダム ら鼓(小樽市)

登場人物(出演)

オルタ

ナレーション(渡邉 ダム 禄)

 

 

小樽の森に住む妖精オルタは、毎日の生活に退屈していました。

ある日、「木奥(きおく)」と呼ばれる木の中に入り、過去の記憶を思い出して…。

 

 

3.回る街と回らない観覧車

-小樽の合図を思い出す-

制作/KiNoKo FILMS(新篠津村)

スタッフ

監督・脚本・編集:和田 雄太郎

助監督:松田 夏歩

タイトル製作:工藤 明莉花

撮影:安達 すみ恵

登場人物(出演)

和田 雄太郎

 

 

カメラマンを目指し、家族の反対を押し切って小樽を離れた男。

しかし、いざ離れてみると社会の厳しさを知る。

耐えきれず帰ってきた小樽の街は、時を経て随分様変わりしていた。

 

 

 

4.portrait

-小樽の子供時代を思い出す-

制作/谷 英紀(札幌市)

スタッフ

監督・脚本:谷 英紀

 

 

幼い頃育った家。

友達と遊んだ場所。

毎日通った通学路。

家族で出かけた公園。

そんな風景を振り返った、ビデオポートレイト。

 

 

 

5.夕泣き

-小樽の美しい風景を思い出す-

制作/中鉢 貴啓(札幌市)

スタッフ

監督・脚本・撮影・編集:中鉢 貴啓

主題歌:natsu

登場人物(出演)

そら(絵本作家/画家)

田口 智子(FMおたる)

野口 修一

はれんあやな(modea)

 

 

美しい風景とラジオがつなぐある街の物語。

生きていくのは大変だけど、明日はやってくるから顔を上げる。

大事なのは、目の前の景色を記憶すること。

優しい音楽に耳をかたむけること。

前を向くきっかけなんてきっとそんなものだから。

 

 

 

6.古里への長い道 LONG ROAD TO THE HOMETOWN

-小樽の祝津を思い出す-

制作/動空(東京都)

スタッフ

監督・脚本・撮影・アニメーション制作:大槻 圭紀

アクションシーン制作協力:籏禮 直喜

登場人物(出演)

三上 亜由美:むしゃ

神宮寺 直子、北山 文彦、北山 静子:黒沢 ねね

神宮寺 信也、北山 邦夫、坂本 一:大槻 圭紀

 

 

東京で働くOL亜由美は、一年ぶりに古里の街小樽を訪れ、地元に住む友人直子や幼なじみ文彦の生家を訪ねる。そこで、文彦が長い間不在であるこ

と、文彦の直子への思い、文彦と直子の父との確執を告げられるが…。

 

 

 

7.無音の世界

-小樽の"青"を思い出す-

制作/江別港映像部(江別市)

スタッフ

監督:伊藤 真久、助監督:小山田 優太

プロデューサー:田中 孝太

撮影:渋田 敬佑、撮影助手:安西 直樹

録音:大野 祥平、録音助手:出崎 涼

美術部:高橋 美緒

役者部:佐藤 夏輝、小川 沙織

制作・編集:小野 立太郎

登場人物(出演)

樽本 嘉明:鎌田 孝介

市川 咲:小川 沙織

小坂 理沙:佐藤 夏輝

河原 竜司:出崎 涼

 

 

主人公・嘉明は事故で愛する理沙と音を失う。

落ち込み、気力も何もかも無くしてしまった嘉明だが、友人からの前に進めという想い、新しく出会う咲の想い、失ってしまった理沙と音への想い

様々は想いが嘉明に前へ進む気持ちを与えていく。

 

 

 

 

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