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札幌国際短編映画祭2012 クワトロD シネマプログラムにおいて『約束のネイロ』で笹木監督が最優秀監督に選ばれました

札幌国際短編映画祭2012 クワトロD シネマプログラムにおいて『約束のネイロ』で笹木監督が最優秀監督に選ばれました

公開日時:2012年10月15日  カテゴリー:小樽FCニュース

第2回小樽ショートフィルムセッションで最優秀賞を受賞した『約束のネイロ』(監督:笹木恵水)が、札幌国際短編映画祭2012 クワトロDシネマプログラムで当日上映される11本にノミネートされ、笹木監督が、見事、最優秀監督4名に選ばれました。

このクワトロDシネマプログラムとは、北海道出身、または在住の映画監督が制作した映画のコンペティションプログラムで、ノミネート作品の中から、2013年春にテレビ放送予定のオムニバス映画を制作する優れた4人の監督を選出するというものです。

詳細は、こちらのサイトをご覧ください。

また、受賞作品『約束のネイロ』は、こちらからご覧いただけます。

笹木監督、受賞、おめでとうございます!これからも素晴らしい作品を見せてください!

また、同プログラムでは、審査員である島田英二監督や小樽ショートフィルムセッションで準グランプリを受賞された「Thank You World」の中村啓一監督が制作された作品もノミネートされ、島田監督はローソン特別賞を受賞されています。

小樽ショートフィルムセッションの出品監督さんや審査員の方々が、活躍されているのをみると、次回のショートフィルムセッションの開催が楽しみですね。

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