神戸へ戻る博子と自転車に乗りポストに手紙を投函する樹がすれ違うシーン。ポストは撮影のため小樽郵便局本局前に作成、設置された。

秋葉の友人のガラス工房として撮影に使用された。

犯人妻夫木が麻薬受渡し場所に行く途中に歩く場所。身代金を支払った権藤役の佐藤浩市と出会う。

神戸にある秋葉のガラス工房として撮影に使用された。

博子が樹もアルバムから住所を写すシーンや、樹の母と話し合うシーンの撮影に使用された。小樽市指定の歴史的建造物で、4月上旬から11月上旬まで内部を一般公開している。

樹の勤める図書館として撮影に使用された。内部の重厚な雰囲気がそのまま伝わってくる。

坂道を見下ろす風景(仮)

外観、本館2F、病院の待合室に患者である父が運び込まれるシーンや、ママやおじいちゃんが駆けつけるシーンに使用され、樹が病院で朝目覚めるシーンは、地下にある保健室が使用された。

博子と樹、秋葉が神戸で初めて出会った喫茶店として撮影に使用された。博子と秋葉の会話のやり取りが印象的。

廊下や教室などが撮影に使用された。樹(女)が学校を訪れて浜口先生から樹(男)の死を聞き、帰るシーンが印象的である。